雑記

美容院が嫌いすぎる11の理由!苦手は克服できる?行きたくない時はセルフカット!

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

 

この記事では「美容院が嫌いすぎる理由11選」と「その克服方法」をご紹介します。

あなたが美容院を嫌いな理由は何ですか?

美容院嫌いの克服方法を知りたいあなたはぜひ参考にしてみてください。

また美容院に行かない「セルフカット」についても、セルフカット経験者の筆者がおすすめするアイテムや動画をご紹介しています。

あわせて参考にしてみてください。

※目次の項目をクリックするとお好きな部分から読めますよ~!

 

 

 

美容院が嫌いすぎる理由11選!苦手を克服する方法もご紹介!

美容院が嫌いすぎる理由11選!克服できる?行きたくない時はセルフカット!

 

美容院が嫌いな理由をネット上で調べました。

嫌いな理由は人それぞれですが、主に以下の11個に分けられるようです。

  1. 電話予約
  2. 美容師さんとの会話
  3. 希望通りのスタイルにならない
  4. 匂い
  5. シャンプー
  6. 頭を触られる
  7. 時間がかかる
  8. 値段が高い
  9. トリートメントなどの営業
  10. 美容院(美容師)がオシャレすぎる
筆者
筆者
この中にあなたの美容院が嫌いな理由はありますか?

この章では皆さんがどんな理由で美容院が嫌いなのか、それぞれの苦手克服法をご紹介しながら見ていきます。

 

①電話予約

美容院に行くには大抵の場合、電話予約が必要です。

美容院以前に、その電話予約が苦手だという方が結構いらっしゃるようです!

「美容院の予約がイヤ」というよりは「そもそも電話で話すのが苦手」という方も多くいらっしゃるようです。

友達と話すのとは違い、ほぼ見ず知らずの相手と声だけでコミュニケーションを取るのは意外と難しいことですよね

  • お互いに言っていることがうまく聞き取れない
  • 伝えた内容とは違う内容で予約された

以上のような経験がある場合、電話予約は苦手になってしまうかもしれません。

電話予約が原因で美容院が嫌いな場合の克服方法は以下の通りです。

<克服方法>

  • 予約不要な美容院を探す
  • ネットで予約できる美容院を探す
  • 電話で伝える内容を紙に書き出し、声に出して練習してから電話する
  • 家族や友人に予約してもらう

やはり一番簡単な方法は、予約の必要がない美容院を探すことです。

「カットのみ予約不要」など、条件のある美容院もあるので事前にWEBサイトなどで確認しましょう。

 

また最近ではネット上で予約できる美容院も増えてきています。

大手リクルートが運営しているホットペッパービューティーでは、全国のヘアサロンを検索できます。

行ってみたい美容院が見つかったらその場で即ネット予約可能!

メニューや日時、スタイリストさんも全てネットで確認・予約できるので大変便利です。

電話予約にはないお得なクーポンもあるので利用しない手はありません。

以下のリンクからホットペッパービューティーの公式サイトへアクセスできます。
>>ホットペッパービューティー公式サイトへ

筆者
筆者
ネット予約割引は電話予約が苦手ではない人にもおすすめ!

 

行きたい美容院がどうしても電話予約しかしていない時は、電話で話す内容を事前に用意し口に出して練習しましょう。

そうすれば本番で慌てることも少なくなります。

また、家族や友人に予約してもらう方法もあります。

しかし本人以外からの予約は受け付けない美容院もあるため注意が必要です。

 

②美容師さんとの会話

ネットやSNSで調べてみると、美容師さんとの会話が苦手で美容院嫌いになっている方が本当に多い印象を受けました。

人見知りな性格の方にはあの空間は厳しいでしょう…

美容師さんによってはずーーーーっと話してる方もいますよね。笑

美容師さんの身の上話ならテキトーに聞き流せるのでまだいいのですが、質問攻めにされると居心地は良くありません。

  • 初対面の人とコミュニケーションをとるのが苦手な方
  • 人と打ち解けるまで時間のかかる方
  • プライベートなことを聞かれるのが苦手な方

以上のような方は美容師さんとの会話を苦痛に感じてしまうようです。

美容師さんとの会話が苦手な方は以下でご紹介する克服法をぜひ試してみてください!

<克服方法>

  • 「人と話すのは苦手です」と最初に頑張って伝える
  • 「雑誌(本)が読みたい」と伝えて集中して読んでいる振りをする
  • 会話が少ない美容師さんを探す、または指名する
  • スピード仕上げがうりで、会話する時間のない美容院を探す
  • 質問されないよう逆にこちらから質問しまくる

筆者が個人的に一番良いと思う方法は「人と話すのが苦手です」と初めに伝えることです。

美容師さんは業務上、どうしても話さなければいけない時があります。

しかしあなたが人と話すのが苦手と知っていれば、必要以上に話しかけてはこないでしょう。

ちなみに何も言わず「話しかけるなオーラ」を出すのは、あなたの印象を悪くするだけ。

全くおすすめしません!

 

お友達から比較的会話の少ない美容師さんを紹介してもらうのもいいかもしれません。

筆者
筆者
美容師さんの評判を事前に知っていれば安心ですよね。

黙々と作業してくれる美容師さんを探しましょう。

 

また、カットを10分で仕上げてくれる美容院を利用するのもよいでしょう。

その場合は細かな注文はできないかもしれませんが、最低限の会話で済みます。

筆者も今では美容師さんの技を黙って眺めて楽しめるほど図太くなりましたが、学生の頃は美容師さんとの会話は苦手でした。

美容師さんはキレイでオシャレなお姉さんが多くて、同性でもちょっと近寄りがたいのが本音です!笑

 

③希望通りのスタイルにならない

「仕上がりが自分の想像と違う…」

美容師さんの腕なのか、はたまた自分の伝え方が悪かったのか、希望した通りの髪型(髪色)にならない時があります。

美容院嫌いの理由になるには十分ですよね!

「希望通りのスタイルにならない」原因は以下の3つではないでしょうか。

  • 美容師さんが下手
  • 要望がうまく伝わっていない
  • 物理的に不可能な髪型(髪質や毛量の問題)

いつもと違う美容師さんにカットしてもうらと、イメージとは全く異なる仕上がりになる時もありますよね。

少しでも希望通りに仕上げてもらう方法は以下の通りです。

筆者
筆者
(もう克服方法ではなくなった笑)

<克服方法>

  • 相性のよい美容師さんを探す
  • 髪型がイメージしやすいよう写真を数枚持参する
  • 自分の髪質でも可能な髪型か相談する
  • 「無理なものは無理」とはっきり言ってくれる美容師さんを探す
  • もしイメージと違う仕上がりの場合は妥協せずに修正をお願いする

以上の中でも「相性の良い美容師さん」×「イメージ写真」が一番大事だと思います。

「相性の良い美容師さん」は腕の良い美容師さんとは違います。

あくまでもあなたのセンスを理解して形にできる、あなたと相性の良い美容師さんです。

探すのは簡単ではありませんが、数回カットをお願いすると自然とわかりますよね。

 

そして完成イメージの写真も数枚準備しましょう。

雑誌やネットで見つけた画像などで十分なので、1枚ではなく数枚あるといいようです。

筆者
筆者
「こんな風にはならないかも…」と思いながらも、ぜひ用意しましょう!笑

イメージ画像があるのとないのでは、美容師さんの理解度が全く違うようですよ!

 

また「無理なものは無理」とはっきり言ってくれる美容師さんも実は貴重です。

髪質や既にある髪の長さによっては、どうしてもイメージ通りに仕上がらない時もあるでしょう。

その際にはイメージ通りにならない理由をしっかりと説明してくれる、責任感のある美容師さんだと安心ですね。

例え仕上がりがイメージ通りとはいかなくても、あなたの満足度は上がると思います。

 

④匂い

美容院はカラーやパーマ剤などの非日常的な独特な匂いがします。

匂いに敏感な方はやはり苦手ですよね。

筆者はカラー剤の強い匂いで鼻水が止まらなくなった経験があります。笑

Twitterの投稿にもありましたが、匂いが原因で頭痛などの不快な症状が出てしまう方もいらっしゃいます。

体調に異変が現れるほど匂いに敏感な方は、美容院に行く回数はできるだけ減らす方がよさそうです。

個人ができる対策は実のところあまりありませんが、数少ない克服方法は以下の通りです。

<克服方法>

  • カラーやパーマなど薬剤を使う髪型(髪色)は避ける
  • 美容院に協力してもらい換気をしながら(窓やドアを開けるなど)薬剤を使用してもらう
  • 匂いの少ないタイプの薬剤を使用してもらう

カットだけであれば強い匂いを直接嗅ぐことはありません。

カラーやパーマなどが必要な髪型は極力避けましょう。

また事前に美容院に相談し、常に窓側やドアに近い席にしてもらうこともできるかもしれません。

換気を頻繁に行ってもらうようにお願いするのも良いでしょう。

 

⑤シャンプー

美容院でのシャンプーは頭皮マッサージなどもあわせてしてもらえたりするので、気持ちよくリラックスできる方が多いのではないでしょうか?

しかし調べてみると意外にもシャンプーが苦手な方もたくさんいらっしゃいました!

ネット上で情報を集めるとシャンプーが苦手な理由は複数ありましたが、最も多い理由は以下の4つではないでしょうか。

  • シャンプー台での体勢が嫌い
  • シャンプーの匂いが嫌い
  • そもそも人にシャンプーされるのが苦手
  • シャンプー台で仰向けのまま会話するのが苦手

シャンプー台での体勢については、首を反らす姿勢が嫌いという方が多くみられました。

実はこれ、体調不調へと繋がる場合もあります!

シャンプー中に反らした首が原因で吐き気やめまいが起こることを「美容院脳卒中症候群」または「美容院症候群」と呼びます。

ここまでくると好き嫌いの問題ではありません。

シャンプー中に吐き気やめまいが起きた場合はすぐに美容師さんに伝えましょう!

では以下でシャンプー嫌いを克服方法を見ていきます。

<克服方法>

  • シャンプーを断る(カットのみの場合)
  • シャンプー時の姿勢が苦手であることを伝え、シャンプー台の調整を入念に行う
  • バックシャンプーにしてもらう
  • いつものシャンプーを持参する
  • シャンプーの担当者を変えてもらう

カットのみであれば、大抵の場合はシャンプーを断ることができます。

予約時にシャンプーはいらないことを伝えましょう。

 

またシャンプーには以下の2つの方法があります。

  • 横になって行う一般的なシャンプー「サイドシャンプー」
  • 椅子を緩やかに倒す「バックシャンプー」

下の画像のようなバックシャンプーは椅子の角度が緩やかなため、首が痛くなりにくいです。

バックシャンプー

そのため先ほどご紹介した「美容院脳卒中症候群」も防ぐことができます。

しかし全ての美容院で行っているわけではないので、予約時にバックシャンプーを行っているか確認し、バックシャンプーを希望することを伝えましょう。

 

美容院で使用しているシャンプーの匂いが苦手な方は、いつも使っているシャンプーを持参できるか聞いてみましょう。

美容院側ではアレルギーや髪のトラブルを回避したいため、断ることはあまりないようです。

 

⑥頭を触られる

頭を触られることに抵抗がある場合、美容院は相当な苦痛ではないでしょうか。

美容院は頭(髪)を触られる場所、避けるのは難しいかもしれません。

体の一部を触られるのが極端に苦手な場合、触覚過敏の可能性があります。

そのため克服するのは簡単ではないようです。

人によってはその場は我慢できるものの、その後数日にわたり体調を崩してしまうこともあるようです。

以下で克服方法をいくつかご紹介しますが、無理はしない方が無難でしょう。

<克服方法>

  • 顔なじみの美容師さんにお願いする
  • 頭を触られるのが苦手と伝える
  • どうしても行かなければいけないとき以外、行かない
  • 自分で髪を切る(カラーやパーマも)

できる限りコミュニケーションがよく取れる、話慣れている美容師さんにお願いしましょう。

会話がしやすい分、気がまぎれるかもしれません。

 

そして克服とは言い難いですが、なるべく美容院に行く回数を減らしましょう。

美容院に行かない間は、前髪など自分で切れる部分は自分で切りましょう(セルフカット)。

筆者
筆者
今はYouTubeなどでセルフカットの方法がたくさん紹介されていますよね。

次の章でセルフカットをする時に参考にできる動画をご紹介しています。

初めてセルフカットに挑戦する方はぜひご覧ください。

以下のリンクをクリックすると次の章へ飛びます。
>>次の章を読む

 

⑦鏡

美容院鏡

美容院には大抵大きな鏡があります。

鏡、または鏡に映る自分の顔を見るのが苦手で美容院嫌いになっている方もいらっしゃるようです。

カットだけでも30~40分は鏡の前で自分の顔を見続けなければいけません。

日常生活でそれほど長い時間ジッと鏡を見ることはありませんから、やはり苦痛に感じることもあるでしょう。

しかもカラーやパーマをかけられている時の自分の顔といったら…髪に薬剤がべっとりついたオールバック!

筆者
筆者
間違っても「自分カワイイ~」とは言えない。笑

では以下で鏡嫌いを克服する方法をご紹介します。

<克服方法>

  • 終始スマホをいじったり、雑誌や本を読み続ける
  • 美容師さんと会話し続ける
  • 目を閉じる
  • 自宅の鏡で自分の顔を見慣れるくらい見る

鏡を見ずにすむ一番簡単な方法はスマホや雑誌に集中することではないでしょうか。

どの美容院でも雑誌は出してくれますし、お気に入りの本を持ち込んでもよいでしょう。

筆者
筆者
小説1冊あれば2~3時間なんてあっという間!

スマホについては美容院により使用を控えるよう言われる場合もあります。

予約時の事前確認をおすすめします。

 

自分の意識を鏡から逸らすために、美容師さんとの会話に集中するのもよいでしょう。

他愛もない会話でもいいですが、ちょっとした悩みを相談してみてはどうでしょうか?

筆者
筆者
あなた自身が集中して話すことのできる話題が一番です。

 

また多少強引ではありますが、自宅の鏡で自分の顔を見慣れるよう訓練するのも1つの手です。

普段見慣れない自分の顔を長時間見つめるのは、鏡に抵抗のない人でも居心地が良いとは言えません。

ならば常日頃から自分の顔に見慣れてしまうのもありかもしれませんよ。

 

⑧時間がかかる

カラーやパーマなどの場合、拘束時間が長いのは仕方のないことかもしれませんが、数時間座っているだけという状況が苦手な方も多いようです。

筆者は以前、ロングヘアのカットとカラー、縮毛矯正、さらにトリートメントを同時にお願いしたことがあります。

拘束時間は軽く5時間を超えました。笑

カットとシャンプーでも1時間弱かかってしまう美容院。

複数のメニューを同時に行うとさらに時間がかかりますよね。

長時間の美容院が苦手な方には以下の方法をおすすめします。

<克服(対策)方法>

  • 予約時間の5分ほど前に到着するようにし、待ち時間を作らない
  • お願いするメニューを1つのみにする(カットのみ、カラーのみなど)
  • 「10分カット」など短時間仕上げの美容院を選ぶ
  • 雑誌や本を読んだり、美容師さんとの会話で時間を潰す

予約はしていてもやはり時間通りにはいかないもの。

待ち時間が苦手な方は、予約時間5分前などギリギリに行くことをおすすめします。

 

またお願いするメニューは毎回1つのみにしましょう。

カットとカラーが必要な場合には、まずはカットのみをお願いして別日にカラーを行います。

筆者
筆者
多少効率は落ちますが、1回にかかる時間は短くなりますよ。

 

「カットに1時間もかかるなんて耐えられない!」という方には、短時間で仕上げてくれる「10分カット」や「1000円カット」を行う美容院がおすすめです。

美容師さんとの会話が少なくシャンプーもない場合がありますが、本当に短時間で仕上がります!

 

⑨値段が高い

「髪はいつもキレイにしていたいけど、お値段が高い!」

最近はカットだけでも5000円くらいはするようです!

筆者
筆者
5000円なら軽く飲みに行けちゃう!?

理由は様々ですが髪にそこまでお金をかけられないと考える方もいらっしゃいます。

逆に「多少お金がかかってもきれいな髪でいたい」と思う方もいらっしゃるでしょう。

価値観は人それぞれ。

何をもって「値段が高い」と判断すべきかは難しいところです。

<克服(対策)方法>

  • とにかく安くすむ美容院を探す
  • クーポンなどを積極的に利用する
  • 美容師指名制の場合、お値段の安い美容師さんを指名する
  • できる限りセルフカットですませる

まずは料金のお安い美容院を探しましょう。

先ほどからご紹介している「1000円カット」などはお安く仕上がりも早いので、お金を時間を節約したい方におすすめです。

 

料金割引クーポンや学割などを積極的に利用するのもよいでしょう。

初回のみ利用できる割引クーポンなどもあるため、新しく美容院を探している方には都合がいいですね。

また、全国の美容院が検索・予約できるサイト「ホットペッパービューティー」では、ネット予約割引があります。

期間限定割引などはかなりお得な印象!

以下のリンクから公式サイトへアクセスできます。
>>ホットペッパービューティー公式サイト

 

指名制度を採用している美容院では一番お手頃な料金でお願いできる美容師さんを指名するのもおすすめの節約方法です。

 

しかし「本当にお金がない!」という方にはセルフカットやセルフカラーが最適です!

筆者
筆者
筆者も先日生まれて初めて本格的なセルフカットに挑戦しました。

ロングヘアを20㎝ほど切って、前下がりのミディアムヘアにしました。

簡単とは言えませんが、YouTube動画などを参考にすれば何とかなるものです!笑
(セルフカットについては次の章で説明しています>>次の章を読む)

 

⑩トリートメントなどの営業

一度席に座ったら身動きがとれない美容院…。

その状況で美容師さんにシャンプーやトリートメントのゴリゴリ営業トークをされるのはつらい!

初めていく美容院にありがちなシャンプーやトリートメントの営業。

特に美容院では1対1で営業をかけられてしまいます。

上手にかわして断れる方ならよいのですが、ハッキリ断るのが苦手な方には苦痛となるでしょう。

しかし以下の3つの方法でそんなゴリゴリ営業トークも克服できるかもしれません!

<克服方法>

  • 断る理由は「今日はお金がありません」の1点のみ
  • 仕事は営業職であると言う
  • シャンプーやトリートメントの匂いにはこだわりがあると言う

断り方として効果的なのはやはり「お金がない」の一言です。

追加の施術もシャンプーの購入も、お金がなければどうすることもできません。

クレジットカードでの支払いをすすめられるかもしれませんが、カードは持っていないと伝えればOKです。

筆者
筆者
下手に理由をあれこれ言うよりも「お金がない」で1点突破しよう!

 

また社会人であれば、仕事は営業職であると言って防御線を張ることもできます。

本職が営業職の方に美容師さんが営業をかけるのは、結構勇気がいるもの。

軽くおすすめされることはあっても、しつこい営業はされないでしょう。

 

とにかく穏便に断りたい方には、シャンプーやトリートメントの匂いにこだわりがあると伝える方法もあります。

「好きな匂いのシャンプーを使いたいから」と言えば美容師さんも諦めるはずです。

 

⑪美容院(美容師)がオシャレすぎる

美容院おしゃれ

最近の美容院は本当にどこもオシャレですよね!

筆者はキラキラオシャレな美容院は大の苦手。

いつも行く美容院はもう決まっていますが、もし新たに探すとしたらカジュアルなオシャレすぎない美容院を探します!笑

気合の入ったオシャレが苦手な方には、オシャレすぎる美容院や美容師さんに苦手意識があるようです。

自分とは違いすぎてまるで別世界にいるように感じる時がありますよね。

そんなステキ空間すぎる美容院や美容師さんを克服する方法は以下の4つです!

<克服方法>

  • 大手美容院ではなく個人経営の美容院を選ぶ
  • 美容師さんの年齢層に気を付ける
  • WEBサイトで事前に美容院の雰囲気を確認する
  • センスが合いそうな美容師さんを指名する

個人経営の美容院はこじんまりとして落ち着きのある印象を受けます。

オシャレすぎる空間が苦手な方は、キラキラとした華やかさがある大手美容院よりも、シンプルで居心地のいい個人経営の美容院を選びましょう。

 

美容師さんの年齢も気にすべきポイントです。

筆者
筆者
あなたが話しやすい年代の美容師さんが多い美容院がベスト!

 

美容院のWEBサイトがある場合には、事前に写真などをチェックし雰囲気や美容師さんのタイプを調べておくのも良いでしょう。

あなたの好きな色調を使った店内であったり、美容師さんのファッションセンスがあなたと似ているときなどは、あなたにとって居心地のよい美容院になるかもしれませんよ。

 

 

美容院が嫌いすぎる理由11選!克服できる?行きたくない時はセルフカット!

 

どうしても美容院に行きたくないとき…そんなときはセルフカットがおすすめです!

セルフカットの方法を覚えれば、時間もお金も節約でき、苦手な美容院に行かなければいけないというストレスさえありません。

この章では、セルフカット経験者の筆者が「セルフカットにおすすめなアイテムや動画をご紹介します。

ご紹介するのは以下の3つです。

  • セルフカットに必要な道具
  • セルフカット後に活躍したアイテム
  • セルフカットおすすめYouTube動画
筆者
筆者
以下で1つずく詳しくご説明します。

 

セルフカットに必要な道具

セルフカットに必要な道具は以下の2つのアイテムだけです。

  • ヘアカットはさみセット


 

 

  • カットクロス(首に巻くもの)


筆者はいずれもAmazonで購入しました。

商品を選ぶときは、レビュー数が多く高評価のものであれば大差はないと思いますが、気を付けるポイントは「はさみセットのセット内容」です。

  1. 普通のカットハサミ
  2. すきばさみ
  3. コーム
  4. ヘアクリップ

以上の4点がセットになっているとなにかと便利です。

最低でも①と②の2本のはさみがセットになっているものを選びましょう。

首に巻くカットクロスもあると便利です。

筆者は最初はつけて切っていましたが、途中から邪魔になったので結局は外してお風呂場で裸になり切っていました。笑
(細かく短い髪が服につくと簡単には取れないので、裸になるのが一番楽です。笑)

 

セルフカット後に活躍したアイテム

筆者
筆者
セルフカット後は、しばらくの間髪がパサついたりまとまりがなくなります。

素人が自分で切っているので当然と言えば当然なのですが。笑

そこで活躍したのがメイソンピアソンの獣毛ブラシです。

筆者が使っているのは「ポケットブリッスル」

メイソンピアソンポケットブリッスル

髪をとかすだけで自然に潤いツヤがでて落ち着きます!

筆者の場合、このブラシを使えばヘアオイルや整髪剤は全く不要です。

ブラシ部分の猪毛(100%)に含まれている油分や水分が髪と馴染み、自然に潤いとツヤが出るようです。

ちょっとお高いブラシですが、とかすだけでパサつきや広がりが抑えられるので、セルフカットをした髪には最適なブラシだと思います。

公式サイトはこちらから
>>【英国伝統の高級ヘアブラシ メイソンピアソン】

 

 

セルフカットおすすめYouTube動画

実際にセルフカットをする場合には、how to系の動画をいくつか観ることを強くおすすめします。

実際に髪を切る様子が観れるのはもちろん、上手く切るためのポイントなども解説されているので大変役に立ちますよ!

筆者はロングヘア→ミディアムヘアへのセルフカットだったので、以下のような動画を参考にしました。

筆者
筆者
似たような髪の長さの方はぜひチェックしてください!

※画像、または画像下のリンクをクリックすると別ウインドウが開き、YouTubeサイトにて動画が再生されます。

 

>>ショートボブにセルフカット!【DIY】【StayHome編】

 

>>セルフカットでボブヘアーにしたら可愛すぎてヤバたにえん

 

 

 

 

まとめ:美容院は嫌いだけど苦手は克服できるかも!行きたくない時はセルフカットでOK!

美容院が嫌いすぎる理由11選!克服できる?行きたくない時はセルフカット!

 

美容院嫌いになる理由は様々あり人それぞれです。

「嫌い」の度合いも人それぞれ違うでしょう。

この記事でご紹介した克服方法や対処法で、あなたの美容院嫌いが少しでも軽くなればうれしいです。

しかし同時に、美容院嫌いを無理に克服する必要もないとも思っています。

最近ではセルフカットでオシャレを楽しんでいる方がたくさんいらっしゃいます。

セルフカットに興味がある方はご紹介したアイテムや動画をぜひ参考にしていただけたらと思います。