雑記

紅茶を飲むと気持ち悪くなる4つの原因!経験談と予防策をご紹介!

紅茶を飲むと気持ち悪くなる4つの原因!経験談と予防策をご紹介!

こんにちは、

イギリスに来てから紅茶が好きになったクーパーひかるです。

今回は「紅茶を飲むと気持ち悪くなる原因」についてです。

私が調べた結果、吐き気の原因は主にこの4つです。

  • カフェインで胃が荒れる
  • カフェインの過剰摂取
  • タンニンによる貧血
  • 紅茶アレルギー

医学的な資料を参考に、分かりやすい言葉で詳しくご説明します!

SNSから集めた体験談も併せてご紹介しています。

後半では吐き気を抑える予防策も解説していますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

※目次の読みたい部分をクリックすると、そこから読むことができます。

 

 

紅茶を飲むと気持ち悪くなる4つの原因

紅茶を飲むと気持ち悪くなる4つの原因!経験談と予防策をご紹介!

 

では先程の紅茶を飲むと気持ち悪くなる原因4つをもう一度見てみましょう。

こちらです。

  • カフェインで胃が荒れる
  • カフェインの過剰摂取
  • タンニンによる貧血
  • 紅茶アレルギー

紅茶アレルギーかどうかは血液検査などで判断できます。

しかしそれ以外の3つについては、ご自身で判断するのは少し難しいのかもしれません。

以下でそれぞれの原因について一つずつ詳しくご説明します。

 

紅茶のカフェインで胃が荒れる

紅茶に入っているカフェインの刺激で胃が荒れてしまい、吐き気がすると考えられています。

カフェインをとることで胃酸の分泌が高まります。

それが胃を刺激し気分が悪くなることがあるようです。

原因はカフェインであるため、紅茶に限らずコーヒーや緑茶を飲んでも気持ちが悪くなる場合があるかもしれません。

特に吐き気の症状がでやすいと言われているのは以下の場合です。

  • 空腹時
  • 体調が悪く胃腸が弱っている時

朝の目覚めに紅茶をストレートで飲んだりしていませんか?

参考:岐阜赤十字病院「胃の粘膜を刺激する食品・胃酸分泌を高める食品(一例)」

 

紅茶に含まれるカフェインの過剰摂取

カフェインを含んでいる紅茶は大量に摂取すると、吐き気や頭痛といった急性作用がでることがあります。

以下は厚生労働省「食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A」より引用しました。

カフェインを過剰に摂取した場合には、中枢神経系の刺激によるめまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠症、下痢、吐き気等の健康被害をもたらすことがあります。

引用:厚生労働省「食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A」

このようにカフェインの過剰摂取によって、何らかの不快な症状がでることがあるようです。

しかし、肝心の「過剰な量とはどのくらいか」については記載がありません。

なお、カフェインを一生涯摂取し続けたとしても、健康に悪影響が生じないと推定される一日当たりの摂取許容量(ADI:Acceptable Daily Intake)については、個人差が大きいことなどから、日本においても、国際的にも設定されていません。

引用:厚生労働省「食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A」

どれほどの量が過剰摂取となるのかは、個人差が大きく明確な値が設定できないようです。

また各飲み物に含まれるカフェインの量を以下の表にまとめました。

食品名 カフェイン濃度 (100mlあたり)
紅茶 30 mg
コーヒー60 mg
インスタントコーヒー57 mg
玉露160 mg
せん茶 20 mg
ウーロン茶20 mg
エナジードリンク
または眠気覚まし用飲料
32~300 mg

参考:食品安全委員会ファクトシート「食品中のカフェイン」

これをみると紅茶のカフェインはコーヒーの約半分ほどですね。

紅茶だけでなくコーヒーも飲む方は、やはりカフェインの取り過ぎには十分な注意が必要です。

 

紅茶のタンニンによる貧血

紅茶に含まれるタンニンが鉄分の吸収を妨げるため、体が貧血状態になり、気分が悪くなることもあるようです。

※タンニンとは苦味成分であり、紅茶に渋みを感じるのはこのタンニンが原因です。
タンニンは別名「カテキン」とも呼ばれていて、緑茶などにも多く含まれています。

しかし実はこれ、原因としてはとても曖昧なんです。

関西大学と関西医科大学のラットを使った実験では、タンニンが鉄分の吸収に大きく影響しているという実験結果は得られていません。

以下に実験結果を引用します。

ヒトの飲用量に相当する程度の茶系飲料の投与は鉄がやや不足した状態であっても、ラットの鉄栄養状態に影響を及ぼさなかった。

省略

少なくともバランスのとれた食事内容であり、かつ一般的な飲用量の範囲であれば、鉄栄養に対する茶系飲料の飲用の影響に関して神経質になる必要はないといえるだろう。

引用:緑茶系飲料の投与がラットの鉄および亜鉛栄養状態に及ぼす影響

このように、実験結果からは鉄分に対するタンニンの大きな影響は確認されていません。

ですが一方で、以下のような医学的アドバイスも存在しています。

貧血の食事療法 (鉄欠乏性貧血の場合)
食事中、食事前後は、“タンニン”を多く含む濃い緑茶、紅茶・コーヒー等は摂取を控えましょう

引用:国立がん研究センター東病院 栄養管理室「貧血がある方のお食事」

国立がん研究センターのお料理教室の案内から引用しました。

こちらでは貧血の方の食事療法として「食事中や食事前後には、タンニンを含んでいる紅茶の摂取を控えるように」とアドバイスしています。

この2つのことから、

「日々の食事内容や健康状態、飲む紅茶の量によっては、紅茶のタンニンにより気分が悪くなることもある」

と考えた方がいいかもしれません。

 

紅茶アレルギー

紅茶に対するアレルギー反応により、気持ちが悪くなることがります。

吐き気の他には、めまいや頭痛、視界がぼやけるなどの症状が出る場合もるようです。

アレルギーには2種類あります。

  • 即時型アレルギー(IgE抗体)・・・食べてすぐ症状が出る
  • 遅延型アレルギー(IgG抗体)・・・数時間~数週間後に症状が出る

紅茶アレルギーは遅延型アレルギー(IgG抗体)と言われています。

紅茶を飲んた直後ではなく、数時間後に吐き気などの症状が出た場合は、紅茶アレルギーの可能性があるかもしれません。

内科やアレルギー科ではアレルギー検査を受けることができます。

症状が気になる方は一度検査を受けてもいいかもしれません。

参考:内科・アレルギー科 i クリニック「アレルギー検査(遅延型食物アレルギー)」

 

 

SNS上の体験談 ー 紅茶を飲んで気持ち悪くなるのはあなただけじゃない!

紅茶を飲むと気持ち悪くなる4つの原因!経験談と予防策をご紹介!

 

ここではSNSから集めた体験談をご紹介します!

紅茶を飲んで気持ちが悪くなる体験をしている人は、あなただけじゃありません!

紅茶だけではなく、コーヒーでも気分が悪くなる人もいるようです。

症状の度合いはあるにしろ、やはり気持ちが悪くなるのは嫌ですね…。

はっきりとした原因まではわかりませんが、紅茶を飲むと気持ち悪くなる人は結構いるようです。

吐き気だけではなく、動悸や胃痛がするなどの症状も出るようですね。

中には空腹時に飲んで気分が悪くなった人もいますね。

 

次にご紹介するのは、紅茶を飲んで気持ち悪くなる時の予防策です!

紅茶を飲む時にはぜひ参考にしてください!

 

 

紅茶を飲むと気持ち悪くなる時の6つの予防策

紅茶を飲むと気持ち悪くなる4つの原因!経験談と予防策をご紹介!

 

ここでは紅茶を飲むと気持ち悪くなる時の予防策を6つご紹介します。

紅茶アレルギーによって気持ちが悪くなる場合は、医師の指示に従ってください。

しかしカフェインやタンニンが原因の場合は、以下の予防策で吐き気が緩和されるかもしれません!

6つの予防策はこちらです。

  1. 紅茶を薄める
  2. 飲み過ぎない
  3. カフェインレスの紅茶を飲む
  4. 空腹時には飲まない
  5. 体調が悪い時は飲まない
  6. 紅茶を飲むのをやめる

一つずつ詳しくご説明します。

 

紅茶を薄める

いつも飲む紅茶を少し薄めに作りましょう。

紅茶を薄くすることによって、カフェインとタンニンの摂取量は通常よりも自然と減ります。

そうすることで気持ち悪さも軽減するかもしれません。

紅茶を薄くする方法をいくつかあげてみます。

  • 煮だす時間を短くし濃さを調節する
  • できた紅茶にさらにお湯・水を加える
  • ミルクを入れてミルクティーにする

とにかく濃い紅茶を飲まないように気を付けましょう。

味は多少薄くはなりますが、実際に飲む量は変わりません。

「紅茶を飲んだ」とう満足感はあると思います。

 

飲み過ぎない

1日あたり、または一度に飲む紅茶の量に気を付けましょう。

吐き気の原因がカフェインやタンニンによる場合、飲み過ぎに注意すると症状を緩和することができるようです。

適量は人それぞれ違うと思います。

最初は少しずつ飲んで自分に合った量を見つけましょう。

カフェインについては、先ほどの「紅茶に含まれるカフェインの過剰摂取」の項目でご説明した通り、

日本国内においての1日あたりの摂取許容量は、個人差があるため設定されていません。

カフェインの取り過ぎは吐き気だけではなく、カフェイン中毒を起こす危険性もあります。

飲み過ぎには注意しましょう!

 

カフェインレスの紅茶を飲む

紅茶に含まれるカフェインにより気持ちが悪くなる場合は、カフェインレスまたはデカフェ紅茶を飲むようにしましょう。

多少割高にはなりますが、カフェインが入っていない紅茶なら、薄めることもなく飲めるのでおすすめです。

濃い目のストレートティーが好きな方ならこれ一択かもしれませんね!

時間や体調によって、普通の紅茶とカフェインレス紅茶を飲み分けてもいいと思います。

通販の販売サイトでカフェインレス紅茶をチェックできます↓
Amazon
楽天市場
Yahoo!ショッピング

 

空腹時には飲まない

空腹時に紅茶を飲むのを控えましょう。

先ほどもお伝えしましたが、胃が空っぽの状態ではカフェインが胃を刺激しやすく、吐き気の原因になってしまいます。

貧血などを気にしなくてよい方は、食事中や食後などの胃に食べ物が入っている状態で紅茶を飲むといいかもしれません。

私はよく朝食代わりに紅茶やコーヒーを飲むのですが、これが美味しいんですよね!

でも胃にはよくないので、止めた方がいいかもしれません…悲

 

体調が悪い時は飲まない

体調が悪い時は紅茶を飲まないようにしましょう。

これは紅茶だけではないのですが、カフェインやアルコールなど体にとって刺激になるものは、体調が悪い時には控えた方がいいようです。

平常時では感じないことでも、体が弱っている時は敏感に反応することがあります。

 

紅茶を飲むのをやめる

上記の予防策を行ったうえでも吐き気の緩和がみられない場合、思いきってしばらく紅茶を飲むのをやめてみましょう!

一度やめるともう飲まなくてもいいと思える人もいるようです。

紅茶の他にもハーブティーなど、美味しいお茶はたくさんありますからね。

それに、久しぶりに飲んだら吐き気がしなかったという人もいるようです!

紅茶を飲むのを一旦やめてみるのもいいかもしれませんよ。

 

 

まとめ:紅茶を飲むと気持ち悪くなる原因と対処法

紅茶を飲むと気持ち悪くなる4つの原因!経験談と予防策をご紹介!

 

好きな紅茶を飲んで気持ち悪くなるなんて悲しいですよね。

でも原因がわかれば対応の方法もわかるので、この記事をぜひ参考にしてもらえたらと思います!

個人的には「一旦飲むのをやめる」がおすすめです。

紅茶をお休みしている間に、他にもお気に入りの飲み物が見つかるかもしれませんよ!

 

おさらい
紅茶を飲むと気持ち悪くなる4つの原因はこちら↓

  • カフェインで胃が荒れる
  • カフェインの過剰摂取
  • タンニンによる貧血
  • 紅茶アレルギー